多様化する生活スタイルで注文住宅に住む理由を考えてみた。
おはようございます!
口呼吸がメインだと風邪をひきやすいと聞いて
解消方法ググったら
口が開かないようにテープを貼って寝る
というシンプルな方法を試している
さかい です。
今日は 一戸建てに住む理由 について考えてみました。
近年、ノマドワーカーとかコワーキングとか
オフィス以外で働くという働き方が
どんどん増えてきているみたいですね。
まだまだ姫路や太子では
こういう働き方をされている方は
少ないと思いますが働き方が変わってくると
生活スタイルも変わってきて
住む場所 もこれから変化していくのだろうなー
と思っています。
実際に定額料金を支払えば
容易に住み替えができるサービスが
増えてきているみたいで
例えば↓↓
ADDress - Live wherever you love.
暮らし方もどんどんアップデートされてるなぁ
と感心しています。
その中で僕たち建築会社の役割と
注文住宅の位置付けってどうなんだろう?
と考えてみました。
そういう方(アドレスホッパー)に向けて
地域の空き屋のリノベーションなどをして
定額のサービス会社に提供していくこと
も対応していく事が必要かなと思いますが
そういう方が出てこられても
やっぱり地域に根ざす生活をする人の方が
多数を占めてくるだろうと予想してます。
その理由は
お子さんがいる世帯には転校が多いと
教育上支障が出てしまうのではないか
と考える人が多いのでは?と思うのと
特に浜手の方は祭りとかの
地域コミュニティが活発な方なので
地元に愛着をもっている方が多いからです。
そうなってくるとこの辺りはマンションは
少ないですし一戸建てが必然的に需要として
残るかなと思います。
(博報堂 生活定点2018より)
画像は去年の一戸建てがいいと
思っている方の割合が
去年で60%近くというデータです。
年々一戸建ての方が良いと思う方は
減少傾向にありますが
データの取り方が都市部から
30〜40km圏で取っているので
地方ではもう少し数字が上がるでしょうね。
一戸建てに長期的に(売却を考えない)住むのであれば
家族の暮らしに合わせた注文住宅が
一番良いと確信しています。
1日短くても8時間ぐらいは居ると思うので
人生の約30%は家で過ごします。
その30%に価値を持たすには
自分の家族に合わせたカスタマイズは必須です。
ほんと寝るだけだったら
賃貸で良いと思いますけどね。
家の選択は人生において重要なものですので
将来、どういう暮らしがしたいのか?
をしっかり考えてその生活に合わせた選択を
してもらいたいなーと思います。
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