お家を見学する時に必要なこと
日本酒を好きになった次は、
ウイスキーもおいしいなと思っている
かなり浮気癖のある さかい です。
今回はモデルハウスや見学会など
お家を見る時に必ず必要なことをお伝えします。
それは「当事者目線」で家を見学すること。
どういう事かというと
「自分がこの家に住むとしたらどうだろう」と
意識しながら見るようにする。
そうすると
このリビングは広いのか狭いのか
窓は大きく取った方がいいのか
小さい方がいいのかなど
気づきが生まれると思います。
僕も自分がお客さんの時はそうだったんですが
「お客さん目線」になってしまうと
あのモデルハウスキレイだったねー。
あんな大きい家だったいいねー。
と、せっかく時間を割いて
見に行っているにもかかわらず
得られる情報が少ないと思います。
1番簡単な方法は
気に入ったポイントを写真を撮る です。
その写真を集めて、整理をして
実際に設計にかかる時には
イメージを共有すると
「ズレ」がなくなるのではないかと思います。
お家を見る時には
・当事者目線で見ること
・気に入ったところは写真を撮る
というのをぜひ意識してやってみてください。
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