古いものと新しいもの
最近、ブログの締め方が
イマイチだなと思っている
さかい です。
誰かアドバイスください。
昨日、ある人が
「もうウチ古いからな〜。
人にあがってもらうのが恥ずかしいわ」
って言っていました。
お邪魔させてもらうと
全然そんな事もなくて
掃除も行き届いてて
むしろ築が浅いウチよりも
全然きれいでした。
なんとなく自分の中でも
古い = きたない
新しい = きれい
みたいなイメージがあったんですが
よく考えるとまったくの別物ですよね。
新しくてもきたないものはきたない。
古くてもきれいなものはきれい。
むしろ古さって時間を経過させることでしか
実現できないものだから
ほんま貴重なもんやなーと
思うようになりました。
だからリフォームとかリノベーションとか
古いものを活かして
新しい価値を生み出す仕事を
されている方ってすごいです。
自分のさじ加減ひとつで
その良さが変わってしまいますので。
日本の家って築浅の方が価値が高いけど
それってなんでなんですかね？
海外だとそんな事ないって聞くし。
今の家の材料って古くなる事に
対応してないというか
ただ傷んでいくだけのものが
多い気がします。
フローリングや壁紙は
きれいで安価でいいものですが
昔から使われている
無垢の床やしっくい、土壁などの
素材の方が傷みながらも
馴染んで味になっていくので
やっぱり多く使ってほしいです。
僕は営業マンなので
その価値がきちんと伝えられるように
頑張りまーす。
はりま地域でのお家づくりの
相談に乗らせてもらってます。
資金計画・土地探し・実際のお住まいの
お家の見学・間取り相談・建て替えなど
お気軽にご相談ください！
よろしくお願いします^_^
今月のフラット35の金利(21年以上)
— さかいっち@おうちの相談係 (@Sakai_y1122) 2019年12月2日
9割以上 1.47%
9割以下 1.21%
ほんま安いなぁー。
